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【セミナーレポート】ビギナー向け民泊セミナーが10/26に開催

[記事公開日]2017/11/24
[最終更新日]

2017年10月26日、大建工業株式会社セミナールームにて、民泊の「ビジネスチャンス」をテーマにセミナーを主催しました。住宅民泊事業法(以下、民泊新法)の施行に伴う民泊市場の変化についてと、それに伴い企業がとるべき方針やこれからの民泊事業を勝ち抜くために必要なことについて説明を行いました。

今回のセミナーに足を運んでくださったのは、民泊事業に対して興味関心を持った不動産企業の関係者が中心です。約15名の方にご来場いただきました。セミナー内で取り上げられた内容や会場の様子について、簡単にご紹介致します。

 

前半の内容は、過去から今までの民泊事業が成長した背景や、世界的に支持されている民泊プラットフォーム「Airbnb」やzensとAirbnbの関わりについて説明を行いました。

民泊は、B&Bと呼ばれる安価な宿泊施設が広く普及しているヨーロッパから浸透したのが始まりです。その後、Airbnbを初めとする仲介プラットフォームが登場したことにより、日本でも民泊を行う人が現れ、家賃収入の数倍の利益を得ることができるなど話題になり、日本でも急速に広まっています。

 


さらに、2018年6月から民泊新法が施行され、いままで不透明になっていた点が明確に基準として設けられるようになります。それにより予測されるのは、参入障壁の低下による競争の激化です。

すでに大手不動産企業などは参入の動きを見せており、今後さらにこの動きは進むと考えられます。そうなった際に求められるのは、低コストで高いレベルのサービスです。ゲストの満足度を考えられずに、この波を掴めない企業やオーナーは民泊から撤退せざるをえなくなります。

民泊新法に備えてzensで提唱しているのは、マンスリー賃貸と民泊のハイブリッド運用です。マンスリーマンションなどを必要とする企業と提携して、基本はマンスリー賃貸、空いた日程を民泊で180日ずつ営業するスタイルです。

 

上記を実現するためには、価格の最適化、高レビューの獲得、魅力的な内装、近隣トラブルの回避の4つが必要になってきます。この日は、セミナールームを提供していただいた大建工業の方もご登壇いただき、部屋の内装で使われる建材の説明や吸音材を部屋に設置するなど、リフォームの観点から近隣トラブルの防止法について説明がありました。

zensと大建工業では提携を組んでおり、ゲストにより支持される内装作りを大建工業が、完成した部屋の管理代行をzensが行なっております。

 

来場された方々は、相づちを打ちながら話を聞いておられたりメモをとっていたりなど、民泊事業への関心の高さが伺えました。セミナー終了後は、登壇した2人とセミナーに来場された方が順に名刺の交換をしながらセミナーの内容について話している方が多く印象的でした。

宿泊の日数が180日に制限され、民泊事業の存続を危惧する人もいますが、zensでは先に出たハイブリッド運用を活用できれば民泊新法は大きなビジネスチャンスだと考えています。今日のセミナーでは、その考えが来場してくださった方々にも伝わっていたようでした。

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