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インバウンド向け料理体験(レッスン)で実績ありの、大人気料理講師陣をご紹介

[記事公開日]2019/11/06

いま、インバウンド向け事業として「日本文化体験」の人気があることをご存知でしょうか?

これまでは有名な観光地にいったり、日本製のモノを購入する、
また日本食を食べるというのが訪日時の日本の楽しみ方でした。
これらの消費ニーズが年々変化してきているのです。

Zensではゲストの訪日時の付加価値を高めるために、様々な取り組みをしておりますが今回「文化体験」の1つ、料理教室を運営されている人気講師の先生方とミートアップをする機会がありましたのでご紹介させていただきます。

体験人気の背景

まず、インバウンド向け体験事業が盛り上がっている理由を裏付けるものとして
観光庁から調査結果が発表されています。

インバウンドの訪日時、満足度が95%を占めたものとして
・日本の日常体験(95.4%)
・その他スポーツ(96.4%)
・映画やアニメなどの聖地巡礼(94.7%)
・四季の体験(94.4%)
が挙げられます。

ここからわかるのは、消費のニーズがモノの豊かさから心の豊かさに変わってきているということです。
モノの需要からことの需要の高まりによって、「日本でしかできない」「日本ならではの」体験がより好まれる傾向にあるのです。

その中でも料理教室は
・日本の日常体験(95.4%)
・四季の体験(94.4%)
を両方感じることができるので、インバウンドに向けて体験事業として人気が高いのです。

他にも特徴的なのは
「出発前に得た旅行情報源で役に立ったもの」として
SNS(26.0%)
個人のブログ(25.1%)
が上位に挙がっていました。
日本に来る前の事前調査として、個人のホームページ、SNSを活用していることがわかりました。

今回ご紹介する先生方は
・トリップアドバイザー
・Airbnb
で高評価を維持続けているのですが、それだけではありません。
日本らしさが伝わり、かつインバウンド層に対してもわかりやすいホームページやSNS運用をされています。
ゲストへの見せ方という点でもぜひ参考にしていただければと思います。

講師の先生方をご紹介

では、早速今回ご縁のあった講師のみなさまをご紹介します。

Miwa Japan Cooking様

貴志 美和子先生

■プロフィール
旦那様の海外転勤で訪れたアジアスーパーで、ご友人が日本の食材について興味を持ち、その使い方や料理の仕方を教えるのをきっかけに、瞬く間に料理教室を開いて多くの方々に日本食の良さを伝えてきました。日本に帰国してからも、その体験を続けたいということで自宅で料理教室を開催。「一汁三菜」をコンセプトに、今ではご自宅の武蔵小山やABCクッキングで講師を勤めています。
■専門分野
和食・作り置き食品
■先生より
例えば海外で売られているお豆腐は弾力があるものがあったりと、お豆腐一つとっても食材の違いが日本と海外で生じてきます。
こういったお料理教室を通じて、日本の食材の良さを広めていきたいと思っています。
今後も、今まで自分がやってきた料理の良さを共有することで生まれる良い連鎖が国籍問わず共有できればなと思っています。
■Zensコメント
柔らかな笑顔が印象的な貴志先生。今後は同じようにお子さんがいる主婦の方が同じように輝けるように自分がやってきたことを伝えていきたい、仲間を増やしていきたい!そんな思いを持ちながら活動されています。食で繋がる関係性の素晴らしさを熱く語ってくださいました。

・Instagram
・ホームページ
・Facebook

Bentoya Cooking様

Kaori 先生 & Akiko 先生

■プロフィール:
カナダに12年住んだ時に、ヴィーガンやベジタリアンなどといった食の多様性を身をもって感じました。カナダにいる頃から料理教室をやっていたので、食の良さを伝える楽しさや喜びは感じていました。日本に帰国した後、先進国でありながら食に対しての多様性が遅れていることを感じ、ヴィーガン料理をやっていこうと決めたのです。今ではヴィーガン料理の良さを伝える講師の育成をメインに行なっています。
■専門分野
ヴィーガン料理
■先生より
日本はまだまだヴィーガンの人たちにとって食の選択肢が少ない環境です。でもヴィーガン料理って「簡単で健康的」。もっとこの良さを伝えていきたいですし、国籍問わず広がっていくことを手助けしていきたいと思っています。そしてヴィーガンになる理由は様々で、宗教上の理由や、地球環境、動物愛護など、社会問題に密につながっているものばかりなんです。食を通じて、社会問題を考えるきっかけになれば良いと思っています。
日本に来られてからアクティビティを探される人が多いので、そういった意味でもわかりやすく参加しやすい場を提供していきたいと思っています。
■Zensコメント
「ヴィーガン料理」というと少し難易度が高いような印象を受けますが、Bentoya Cookingさまの教室では「自国の食材でできる」をコンセプトの1つに掲げているため、帰国してからも再現しやすい内容になっているようです。周りにヴィーガンやベジタリアンの方がいないと日本には少ないっていう事実にすら気付きませんでした。先生もおっしゃる通り社会問題に深く関わっているので、食を通じて考えるきっかけになりそうです。

・Instagram
・ホームページ

Miss Wagashi

入江 麻以先生

■プロフィール
証券会社勤務を経たのち、料理学校の講師として勤めていました。その後独立して日本人向けに和菓子教室をしていたのですが、前職の同僚から「英語が話せるから、それを活かして外国人に向けてやったらどう?」という一言がきっかけでインバウンド向け教室を開催することに。今ではSNS、ガイドさんからの口コミなど、様々な方面からくる生徒さんに向けて自宅で和菓子教室を行なっています。
■専門分野
和菓子
■先生より
外国ではまだ「和菓子」という固有名詞では伝わらないことが多いので、和菓子教室を通じて、和菓子の良さを伝えていきたいと思っています。
今までも人とのご縁でいろんな出会いが生まれたり、新しいことが始まったりすごく面白い体験をしてきたので、今後も料理教室を通じて私と生徒さんだけでなく生徒さん同士の新しい出会いの場になれば良いなと思っています。
■Zensコメント
食べるのが勿体無いほど美しい和菓子を作られている入江先生。今までの経験も、人とのご縁が色んな形で広がっていったとお話されていたのがとても印象的でした。特に練り切りという和菓子は人気が高いようです。

・Instagram
・ホームページ

K’s Table様

永田 かおり先生

■プロフィール
会社員時代に参加したお菓子教室で「お菓子ってこんな楽しいのか!」と感銘を受けてから、洋菓子専門家の加藤千恵さんの教室に通い始めました。そこでプロフェッショナルとは、こういう女性になりたい!と情熱を感じました。お菓子やさんでの勤務を経て、作るより教える方が好きということに気付き、2005年から自身の教室を開催しジュエリースイーツで洋菓子作りの楽しさを広めている。
■専門分野
洋菓子
■先生より
普段の料理教室でも抹茶は人気なんです。特に、海外のお菓子に実は少ない“ふわふわ”な食感のようなものも人気なので、日本ならではの洋菓子を楽しんでもらえたらなと思っています。
洋菓子教室は日本人向けでやっていたのですが、住まいの近くや周りの環境を見ていると年々インバウンドの方が多くなってきたのを肌で感じており、留学経験もあったのでいずれは英語のクラスをやってみたいと思っています。
■Zensコメント
様々な料理教室を経験されて、ご自身で開講された永田先生。好きなものや心動くことをやりたい!という内に秘めた情熱を深く感じました。そんな先生が作る洋菓子はどれもキラキラしていて思わず見惚れてしまうほどです。

・Instagram
・website
・Kaori Jewelry sweets Tokyo

Japan Cross Bridge様

VShihomi Homma先生 & Ayumi Aalto先生

■プロフィール
双子の姉妹で、スイスの日本食店で板前を経験したのち、お二人で虎ノ門の和食店で板前として活躍されていました。食だけでなく、書道、お茶、アクセサリーなど「日本の文化」を広めるために幅広く活動されています。
■専門分野
日本食
■先生より
スイスや虎ノ門での板前経験は2人一緒だったからさまざまなことを乗り越えてこれました。今思うと、お店に入ってすぐにいろいろな仕事を任せてもらえたのがとても良かったと思っています。今は結婚・出産しても続けられる自宅開催の教室を選択して、英語を使ってお寿司教室を開いています。外国籍の方が9割で、日本人と違って「自分でお寿司を握る」経験をしたい人が多いのです。
今後は例えばご家族同士の参加や、グループ同士など。これは自宅で開催してはできないことなので、存分に楽しんでいろんな方と繋がれたらと思います。
■Zensコメント
従来の「板前」というイメージを覆すような、はつらつとした素敵なお二人でした。お寿司だけでなく「日本の文化体験」でお茶の試飲会をしたり、和風アクセサリーを作成したり色々な角度で日本を広めていきたい!という情熱を感じました。また会話の節々で切っても切れないような、双子の絆の強さが印象的でした。

・Instagram
・Facebook
・ホームページ

まとめ

以上、5組の講師の紹介でした。

講師のみなさんのホームページやInstagramを見るとおわかりのように、すでに何百人ものゲストに料理を作る楽しさを伝えてきている方々です。
Zensのインバウンド向け事業への取り組みにご賛同いただき、このような会が実現しました。

それぞれの料理教室には、各ホームページから申込ができるようです。ぜひ、奮ってご参加ください。

Zensでは、資産価値の最大化をするために、どういった活用方法があるのか? を一から考えそれを実現することのできるプロフェッショナルを集めることができます。
立地や大きさ、周辺状況が大きく影響してくるので、活用方法・運用方法で迷われている方はぜひ一度ご相談ください。
https://www.zens.tokyo/contact

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